婚活サービスニュース

株式会社TMSホールディングスは、結婚相談サービス「TMSパートナー」における新機能導入とセミナー参加の効果を発表しました。同社によると、新規入会数は前年度比で132%増加し、全国に7,700名以上の会員が利用しているそうです。同社はセミナーの結果についても公表し、セミナー参加者の成婚率が非参加者に比べて34.4%も高いとしました。

株式会社セクションエイトは、2024年5月17日に、相席屋「THE SINGLE」の新たな店舗を東京都渋谷区にオープンすることを発表しました。これまで全国に7店舗を展開している「THE SINGLE」は、グループでの利用が多かった「相席屋」とは異なり、1対1の相席を提供することで、より個人的で特別な出会いの場を提供しているそうです。

株式会社オープンサイト（本社：愛知県名古屋市）が運営するマッチングサービス「ラブサーチ」は、2023年4月3日よりサービス名を「シンシアリーユアーズ」に変更し、サービスをリニューアルしました。2001年のサービス開始以来、22年間にわたって支持されてきた「ラブサーチ」との変更点を、同社の公式プレスリリースを基に解説します。

一般社団法人日本結婚相手紹介サービス協議会（JMIC）は、全国の20歳～69歳の男女約109,000人を対象に実施した婚活サービスに関する大規模調査の結果を発表しました。調査は一橋大学経済研究所との共同で行われ、婚活サービスの利用経験者は約10年前と比較して2倍に増加し、9人に1人以上の割合で婚活サービスを利用した経験があることが判明しました。

クリスマスのシーズンになると街はイルミネーションで彩られ、恋人たちは特別な夜を過ごします。とはいえ、誰しもが楽しい記憶を残すわけではありません。今回は株式会社ネクストレベルが運営する『マッチングアプリ大学』が、男女261人に調査した「恋人と過ごしたクリスマスの最高と最悪のエピソード」を紹介します。

株式会社エヌリンクス（本社：東京都豊島区、代表取締役：栗林憲介）は、恋愛情報メディア「マッチングアプリPlus」を通じて、直近3年以内に出会い系サービス「ワクワクメール」を使用したことのある20歳以上の男女、総勢158名（男性119人、女性39人）に対する意識調査を実施しました。この調査は、2024年1月23日〜2月5日にかけてインターネットを通じて行われ、ユーザーの利用動向や出会いの質に関するデータを収集したそうです。

株式会社エヌリンクス（本社：東京都豊島区、代表取締役：栗林憲介）は2024年2月28日、同社が運営する出会いアプリ情報メディア「マッチングアプリPlus」において、様々なオンライン出会いサービスを紹介する「カオスマップ2024年版」を公開しました。

DXクラウドサービスを提供する株式会社ショーケース（東京都港区、代表取締役社長：平野井順一）は2024年3月1日、運営するWebメディア「MATCH × MATCH」で恋愛市場調査「今１番出会えるマッチングアプリは何？恋人との出会い方を調査【男女300名】」を発表しました(出典元：https://matchmatch.jp/matchingapp-ranking/)。調査は、現在交際相手がいる男女300名を対象に、どのマッチングアプリが最も出会いを提供しているかを調べたものです。調査は2024年2月20日から23日に実施したそうです。

株式会社リンクバルが実施した「恋愛・結婚に関する意識と実態調査 2024」は、Z世代と25～29歳の若者を中心に、結婚への意欲や恋愛に対する価値観を探るものでした。調査結果から、結婚に対して前向きな若者が多いこと、しかし金銭的な余裕の有無が大きくその意欲に影響していることが明らかになりました。特に結婚相手に対する期待は、経済力よりも内面的な相性や対話能力を重視する傾向が見られました。これらの発見は、現代の若者が恋愛や結婚に対してどのような価値観を持っているかを示す貴重なデータとなります。

株式会社IBJとTAC株式会社が協働し、「TACマリッジコンシェルジュ」を開設します。婚活を求める士業者など専門職に特化した支援を目的としているそうです。IBJの結婚相談所ネットワークとTACの教育・人材育成のノウハウを融合させ、独自のマッチングサービスを目指すそうです。